枝豆をプランターで育てる 1日目【家庭菜園】

枝豆の種とポット

この記事ではプランターでの家庭菜園の記録をしていきます。

今回育てるのは枝豆です。

ビールのつまみといえば枝豆ですよね!

ビールのお供に自家栽培の枝豆を食べるのを目標に頑張ります^ ^

誰でも手軽にできるように、ちょっとの工夫と最低限の道具だけで栽培します。

この記事を見れば、家庭菜園のハードルが下がって挑戦してみたくなりますよ!

今回はこちらの品種をチョイス。

種

うまい茶豆です。

枝豆の種

全部で55個ありました。

結構多いですが、せっかくなので全て発芽させます。

種を蒔いて数日後に土中緑化という作業をしますので、今回はポットを使って発芽させます。

土中緑化とは

土中緑化とは種から根が出た頃に、1日太陽光に当てることを言います。

これをすることで根っこが増え収穫量が増えると言われていて、病気にも強くなります。

乾燥に注意する必要があります。

ちょっとだけ手間ですが豊作のために必ずやりましょう。

土はホームセンターで売っている野菜用の土です。

野菜用の土

野菜用であれば大丈夫です。

土

ひたすら土を入れていきます。

ポット

8分目くらいまで土を入れたら少しだけ水やり。

ポットに水やり

種まき

続いて種まきです。

水やり後の枝豆ポット

1ポットに4個まきました。

この要領でどんどん作業していきます。

たくさんの枝豆ポット

全部でポット14つ。

なかなかの数になりました。

発芽した数に合わせて後日プランターを買います。

あまりにいっぱい発芽したらお隣さんに苗をあげます笑

先程紹介した土中緑化のため、キッチンペーパーを使用します。

キッチンペーパー

キッチンペーパーをポットの上に被せて、その上から土を被せます。

キッチンペーパーをポットに被せた写真

キッチンペーパーの上から土を被せる

輪ゴムでくくれば余りのキッチンペーパーも邪魔になりません。

輪ゴムで固定

5日ほどしたら土中緑化です。

そのときにキッチンペーパーを外して種に日光を浴びせるのですが、余りのキッチンペーパーを切ってしまうと作業しづらくなります。

キッチンペーパーは切らずに輪ゴムで括るのがオススメです^ ^

土を被せたらまた水をあげます。

その上から水やり

発芽してない種に水を与えすぎると腐ってしまうことがあるため注意してください。

水浸しになるまで水をあげるのはNG!

仕上げに

乾燥させるのもいけないので、ビニール等で包んで乾燥から守ります。

輪ゴムで固定

良い感じです。

たくさん作ります

数が多いので結構大変です。

こんなにたくさんできました

完成!

持ち運びしやすいようにコンテナに入れました。

最近は気温が高いので風通しの良い日陰に置いておきます。

たくさんのポットをお日様に

おそらく3ヶ月後には美味しい枝豆でビールをいただけるはずです!笑

いまから楽しみです^ ^


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