枝豆をプランターで育てる 25日目【家庭菜園】

こんにちは❗️ずま氏です😆

この記事ではプランターでの家庭菜園の記録をしていきます。

今回育てているのは枝豆です。

ビールのつまみといえば枝豆ですよね!

ビールのお供に自家栽培の枝豆を食べるのを目標に頑張ります😊

誰でも手軽にできるように、ちょっとの工夫と最低限の道具だけで栽培します。

この記事を見れば、家庭菜園のハードルが下がって挑戦してみたくなりますよ❗️

この記事で栽培している枝豆はこちらです。

    

それでは参りましょう❗️

枝豆栽培25日目

25日目 8:00

離れて見ても背が高くなってきたのがわかります。

それにしても最近は天気がパッとしません。

カラッと晴れてほしいのですがやはり梅雨ですね。

そのため最近は水やりの量は少なめです。

天気が微妙でもこれだけ育っているのでまぁ良しとしましょう😊

今日は枝豆の茎に注目してみました。

通常の枝豆

少しずつ主茎(しゅけい)が太くなってきました。

主茎とは枝豆の一番太い、大元の枝です。

「枝豆」と名付けられるくらいですから、枝が太いに越したことはありません❗️

僕たちが食べている枝豆の実を包んでいるものを莢(さや)と呼びます。

この莢は枝豆の枝の根本部分にできます。

実は実を大きくするために莢自体も光合成を行っています。

枝の根本に莢がつくので当然枝の数は多い方がいいです。

また、枝が太いと風などで茎が折れることもなくなるため枝は太い方が良いとされています。

主茎がヒョロヒョロと細長く伸びてしまう現象を徒長(とちょう)と呼びます。

セルトレイで苗を作ると徒長しやすいそうなのですが、日当たりの悪さが一番の原因です。

つまりは日照不足などで生育環境が悪いと主茎は細くなってしまうのです。

植物にとって日光はそれだけ大切だと言うことです。

この枝豆も今はまだ小さいですが、主茎は細くないのできっと元気に育ってくれるはずです。

おまけのカブトムシ

昨日はもぞもぞと動いていたのですが、今日は微動だにしません。

このコンテナの中には他にもカブトムシの幼虫がいたはずなので、もしかするとこの蛹より先に羽化して地中から出てくるかもしれません。

確か幼虫8匹くらいいたような🤔

本日のスナップ

それでは今日はこの辺で🙌

    

 

プランター菜園ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA