こんにちは❗️ずま氏です😆
この記事ではプランターでの家庭菜園の記録をしていきます。
今回育てているのは枝豆です。
ビールのつまみといえば枝豆ですよね!
ビールのお供に自家栽培の枝豆を食べるのを目標に頑張ります😊
誰でも手軽にできるように、ちょっとの工夫と最低限の道具だけで栽培します。
この記事を見れば、家庭菜園のハードルが下がって挑戦してみたくなりますよ❗️
それでは参りましょう❗️
畑って大変そうなイメージがありませんか?
鍬で耕したり、雨が降らないとせっかく植えた野菜が枯れてしまったり、上手に野菜を育てるのは難しそうなイメージがありますよね。
それに対してプランター栽培は、よく主婦の方が片手間でベランダで作っていたりと割と手軽なイメージがあるかと思います。
ですが実の所、畑の方が難易度は低く、プランターの方が難しいのです。
以下ではその理由を説明していきます。
畑で栽培する場合、良くも悪くも自然の恩恵を受けることができるのです。
例えば、ミミズなどの土壌をよくしてくれる生物がいたり、枯葉などの有機物が混入することで土壌の栄養を補ってくれます。
栄養が過剰な場合は微生物が分解してくれますので、作物にとって畑は非常に快適な環境なのです。
よく雨不足が原因で枯れてしまったりと心配する方もいますが、家庭菜園程度の規模なら少い水やりをすればいいだけですので、非常にラクです。
プランターの場合は自然から与えられるものはほぼありません。
あるとすれば雨水くらいでしょう。
プランターの環境は自然環境ではありえない人工的な閉鎖された環境です。
水やりを始め、土中の栄養など本来自然からもらえるはずの恩恵を、人が全て管理する必要があります。
土が乾燥しすぎても地下から必要な水分を得ることもできませんし、そもそも根を張るスペースが限られていますので自由に成長することができないのです。
畑がラクでプランターが大変な理由に納得していただけましたか?
以上のような理由から畑での栽培がオススメです。
手間が少ないのも魅力ですが、畑の方が野菜が大きく育つことも畑栽培をオススメする理由の一つです。
やはり良い土と、どこまでも根を伸ばせる環境というのは野菜が大きく育つためには不可欠です。
プランターとは違った楽しさがありますので、可能であれば畑での栽培にも挑戦してみてください。
10日ぶりの枝豆ブロ更新です。
面白い本を見つけてしまい、そちらに夢中になってしまいました💦
ブログこそサボってしまいましたが、枝豆の世話は欠かさずにやっていましたよ。
その甲斐もあってこの通り。
枯れずにちゃんと育っています。
この10日間で少し水やりの仕方を変えました。
- ホースで土に水やりをする(葉っぱにかけない)
- 一度に大量に水やりをする(プランター下から流れ出るくらい)
- 土が完璧に乾いてから水やりをする
最近は雨が多かったので水やりはメリハリをつけてやるようにしていました。
最初は葉っぱに元気がないように感じて不安だったのですが、今ではご覧の通り元気に育っています。
相変わらず多少葉っぱの変色はありますが、ご愛嬌ということで。
それより問題なのが、やはりプランターに対して枝豆の苗の数が多すぎたということです。
土の上の方まで枝豆の根がびっしり張られてしまっています。
指で少し土をいじると根がブチブチっと切れるレベルですので、間違いなく土が足りていません。
そりゃ枝豆の茎があまり成長しないはずです。
野菜の成長に土は欠かせないので、プランターは大きめのものをチョイスして、苗も気持ち少なめに植え付けてみてください。
莢がいい感じにパンパンです。
そろそろ食べどきではないでしょうか😊
まだ成長の余地がある枝豆も多数あります。
様子を見ながら少しずつ収穫していこうと思います。
ちなみに早く実が成長したのは摘心した枝豆です。
写真の通り茎が二つに分かれていますよね。
何もしないで成長させた枝豆よりも早く莢が膨らみました。
手間をかけた甲斐があります。
こちらが何もせずに育てた枝豆です。
莢があまり膨らんでいませんね。
莢の数は意外と多いですね。
実がこのくらいパンパンになったら食べごろのはずです。
というわけで明日初収穫します👍
天気予報は晴れ。
絶好の収穫日和になりそうです。
それでは今日はこの辺で🙌
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