こんにちは❗️ずま氏です😆
この記事ではプランターでの家庭菜園の記録をしていきます。
今回育てているのは枝豆です。
ビールのつまみといえば枝豆ですよね!
ビールのお供に自家栽培の枝豆を食べるのを目標に頑張ります😊
誰でも手軽にできるように、ちょっとの工夫と最低限の道具だけで栽培します。
この記事を見れば、家庭菜園のハードルが下がって挑戦してみたくなりますよ❗️
それでは参りましょう❗️
皆さんは他人の給料は気になりますか?
給料の額は、自分がどれだけ世の中に評価されたのかがわかる、まるで大人の成績表みたいですよね。
自分がどれだけ評価されたのかを知るためのわかりやすいパロメーターとも言えます。
特に日本人の平均年収などと聞くと思わず自分と比べてしまう人は多いのではないでしょうか。
しかし実は平均年収と言うのはあまり参考にならないかも…と言うことは是非知っておくべきです。
2021年現在発表されている最も新しい国税庁の民間給与実態調査によれば、日本人の平均年収は441万円といわれています。
この数字を見て自分の年収が平均よりも下だと落ち込んでしまいますよね。
ですが安心してください。
年収のように上下でばらつきの多い数字に関しては平均よりも中央値を見た方が実態に近い数字が把握できるのです。
厚生労働省2020年家計調査によると日本の全世帯の平均年収は552万3千円ですが、中央値は437万円と相当開きがあります。
このような差が出てしまう理由は平均値と中央値の特性の違いにあります。
平均は小学校の学年ごとの身長のようにバラつきの少ない数字を見るときに向いています。
対して中央値は数字を順番に並べて真ん中に来た数字です。
普段生活していると中央値はあまり聞きませんが、年収や貯金をはじめとしたお金の話は中央値の方が適していることの方が多いです。
決して平均が悪いというわけではなく、平均値と中央値ではデータを見る上での向き不向きがあるのです。
先程の全世帯の年収を見ても、平均値と中央値では100万円以上の差があります。
この結果からも平均値と中央値で適性が全く異なるという事が分かるかと思います。
平均値と中央値による結果の違いに加えて、もう1つ考えて欲しい事があります。
それは、人それぞれ職業も性別も家族構成も違うという事です。
つまり人それぞれポジションが違うのです。
結婚している人は会社によっては手当もつくでしょうし、年齢や性別、大卒かどうかでも変わってきます。
言ってしまえば、本当の意味での年収の平均値・中央値は測りようがないのです。
そんなあまり意味のない数字を気にするよりも、最も大切な支出の方に目を向けた方が健全ではないでしょうか。
ちなみに総務省「家計調査年報」によると、2019年の勤労者ば2人以上いる世帯の全国平均年間支出は323.9万円とのこと。
収入を参考にしても現状が何か変わるとは思えません。
しかし支出の方を意識すれば、全国平均より少しでも下げてやろう!という気になってきませんか?
給料は自分ではあげることは難しいですが、支出は自分のやる気次第でどうとでもなります。
収入よりも支出を意識してみると、結果的に貯蓄が増えることにもつながるのでオススメですよ😊
今日は曇り空なので気温はいつもよりも低いはずなのに、湿気のせいで体感ではいつもよりも暑く感じます。



日差しが弱いせいか、枝豆の葉っぱもいつもより元気がないように見えます。
今日は天気予報では雨とのこと。
先程速報で県内で大雨の警報が出ていましたので、僕が住んでいる地域でもそれなりに降りそうです。

現在の葉っぱはこんな感じ。
僕の手のひらと同じくらいのサイズになりました。
自画自賛で申し訳ないですが、結構綺麗な葉っぱです。
毎日こまめに水やりをしている甲斐があります。

影に隠れてしまっている枝豆もたくさん花がついていました。
仕方ないことですがやはり枝豆自体小さいです。
これからプランターで野菜を育てようと考えている方は必ず間隔をあけて植えてあげてください。

こちらの莢は昨日よりもだいぶ大きくなりました。
すっかり枝豆の莢らしくなってきました。

根元に生えた莢はやはり成長が早いです。
既に4センチくらいあります。
あとはどこまで実が太るかですね。

写真の通り、まだ実は小さく感じます。
たくさん莢がなっても、肝心の実が小さいと食べ応えがないので日々水やりに勤しみたいと思います。
それでは今日はこの辺で🙌
