43日目【家庭菜園】枝豆をプランターで育てる

手乗りカブトムシ

プランター菜園ランキング

こんにちは❗️ずま氏です😆

この記事ではプランターでの家庭菜園の記録をしていきます。

今回育てているのは枝豆です。

ビールのつまみといえば枝豆ですよね!

ビールのお供に自家栽培の枝豆を食べるのを目標に頑張ります😊

誰でも手軽にできるように、ちょっとの工夫と最低限の道具だけで栽培します。

この記事を見れば、家庭菜園のハードルが下がって挑戦してみたくなりますよ❗️

    

それでは参りましょう❗️

今日の雑学 気を付けるべき 〇〇%のトリック

「90%の人が満足した商品!」

「8割の人がおすすめしています!」

こんな言葉聞いたことありませんか?

自分が欲しいと思っていない商品でも、こんな言葉をきくと少し興味を持ってしまいますよね。

ですが、この〇〇%や割合が書かれている場合は要注意!

実はちょっとしたトリックが使われている場合があります。

そのトリックとは”少数の法則”です。

少数の法則

よく考えれば分かる事ですが、%というのはあくまでも割合です。

10人に聞いても1000人に聞いてもおなじことが言えるのです。

このように、本来大切なはずのデータの数が十分ではないのに過剰に一般化して錯覚してしまうことを“少数の法則”と呼びます。

山のようになっているハガキを背景に「98%の人が満足しました!」という文字が書かれているCMなどはその典型ですね。

そもそもこの満足という言葉自体も、受け手によってはどのような意味にも受け止め方を変えれるので、個人的にはあまり信用できません。

ネットショッピングの⭐️の数

意外なようですが、ネットショッピングで商品の評価として使われている⭐️の数も少数の法則を利用したものです。

いくら⭐️の数が多かったり高評価のレビューがあったとしても、実はそれ自体が少数なのです。

ほとんどの消費者は自分が買った商品のレビューを書いたり、いちいち⭐️を付けたりなんてしないのです。

僕は食べログなどの評価もこれと同様の理由で全くアテにしてません。

分母をきちんとみる

このように商品やサービスの魅力を紹介する際、数字は非常に重要な役割を果たします。

悪用とまでは言いませんが、お店や業者によっては商品を手に取ってもらえるように上手に少数の法則を活用している事例があります。

こういった〇〇%や割合、⭐️の数などを参考にする場合は、販売数などの分母の数も併せてみないと参考になりません。

少数の法則トリックに引っかかって損しないように気を付けてくださいね😊

枝豆栽培 43日目

今日は朝から雨降り。

夜から降り続いていたため朝の水やりはしませんでした。

枝豆栽培43日目

土を足してから数日経ちましたが、今回は何事もなくグングン伸びて成長しています。

種まきから43日目の枝豆の様子
種まきから43日目の枝豆の様子5

通常栽培の枝豆もご覧の通り。

摘心した枝豆と比べて上に伸びているのがわかります。

摘心したものは横に広がるように成長しています。

やはり摘心した枝豆の方が台風などの被害は少なくて済みそうです。

虫の食われた葉っぱ

葉っぱは多少虫食いの被害に遭っています。

こればかりはしょうがないです。

防虫ネットも考えたのですが、毎日の成長観察が大変になりそうだったので却下。

何より、防虫ネットを張ると結構いい値段するので諦めました。

枝豆の花

昨日よりも花が増えました

枝豆の花は現在こんな感じです。

花は咲いて2、3日で茶色くなっていきますが新たに咲く花もあるので、それらを合わせると1つの株に結構な数の花が咲きます。

この花全部に莢がついたらかなりの数の枝豆は収穫できそうです。

枝豆の花

収穫まであと1ヶ月とちょっと。

暑さに負けずに頑張ります!

おまけのカブトムシ

今日は残念なお知らせが。

カブトムシのメスの死体

飼育カゴを覗くとメスカブトがお亡くなりになっていました。

まだ羽化して数日なのに早すぎます。

手乗りカブトムシ
残念ながら死んでしまったカブトムシのメス

微動だにしません。

非常に残念ですが、子供たちと一緒に土に埋めることにします。

やはり羽が奇形だったからでしょうか。

新しく幼虫が生まれるかもと期待していたので結構凹みます。

それでは今日はこの辺で🙌

    

 

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