こんにちは❗️ずま氏です😆
この記事ではプランターでの家庭菜園の記録をしていきます。
今回育てているのは枝豆です。
ビールのつまみといえば枝豆ですよね!
ビールのお供に自家栽培の枝豆を食べるのを目標に頑張ります😊
誰でも手軽にできるように、ちょっとの工夫と最低限の道具だけで栽培します。
この記事を見れば、家庭菜園のハードルが下がって挑戦してみたくなりますよ❗️
それでは参りましょう❗️
日本人なら誰でもイチロー選手が知っていますよね。
イチロー選手は2019年まで現役でプロ野球選手として第一線で活躍してきました。
驚くべきはその記録で、日米通算4367安打でギネス世界記録にも認定されています。
メジャーリーグで活躍した日本人では間違いなく1位に輝く選手です。
そんなイチロー選手の凄さについて、今日はイチロー選手の目標の立て方に注目してみます。
野球の打者は打率・打点数・本塁打数で評価されます。
この中で一番注目が集まるのは打率ですが、イチロー選手は少し地味な安打数を目標に設定してプレーしていました。
打率は高くなればなるほど維持することが難しくなります。
特にスポーツ選手にとってはスランプ時期などで波があるのは当たり前ですし、年齢によって打率が下がりやすくなるということもあり得るでしょう。
それに対して、安打数を目標に設定するとどうでしょうか。
安打数は打てば打つほど成績が上がり、決して下がることはありません。
つまり、自分の記録が下がるというストレスがないのです。
行動経済学的に見ても、イチロー選手の目標設定の仕方は非常に正しいものだといえます。
人は何かを得ることで感じる喜びよりも、失う痛みの方が2倍以上強く感じるのです。
イチロー選手は安打数を目標に設定することで、失う痛み・ストレスを感じることがなかったのです。
ストレスを減らすという点で、もう一つ面白い話があります。
イチロー選手はスポーツ新聞は読まないそうです。
スポーツ新聞の記者は選手の調子が良いときは持ち上げて、悪くなってくるとそれを煽るかのように悪く買いたりもします。
そういったストレスから影響を受けないようにスポーツ新聞は読まなかったそうです。
このことからも、イチロー選手がいろんな手段を用いてメンタルを正常に保っていたことがわかります。
イチロー選手の目標設定の仕方を僕たちの生活にも生かしてみましょう。
ポイントになるのは、時間の経過とともに満足度の度合いがどんどん増していくものを目標に設定するかどうかです。
イチロー選手の安打数という目標設定はまさに時間の経過とともに積み上がっていくものでしたよね。
安打数のように、頑張れば頑張っただけ伸びていくシンプルなものを目標に設定することで、常に喜びを感じメンタルを正常に保てるようになります。
ちなみに僕は毎日の読書を目標設定にしています。
それもたくさん本を読むということではなく、とりあえず本を開くという簡単なものです。笑
本を開いた日は必ずカレンダーに丸をつけます。
不思議なことにこの目標設定のおかげで、今ではたくさんの本を読むことができるようになったので案外バカにできません。
手軽にできるオススメの目標設定なので、いい目標設定が思いつかない人は是非チャレンジしてみてください😊
今日も暑いです。

昨日の夕方にいつもより多く水をあげたのですが、それでも土が乾いていました。
プランターは畑と違って水切を起こしやすいそうなので要注意です。


こまめな水やりの甲斐もあって、どの枝豆も順調に育っています。

こちらは摘心断根していない枝豆ですが、今では僕の手よりも高さがあります。
大体25センチくらいでしょうか。
土寄せした部分も考えると30センチはあるかと思います。

枝豆の花がだんだん茶色になってきました。
この状態から莢がつくんですかね?
しばらく観察してみようと思います。

今日も水やり頑張ります。
カブトムシのコンテナを覗くと嬉しい発見。


念願のメスカブトです!
まだ羽が乾いていないようです。
しっかり羽が乾いたら成虫の飼育カゴに移したいと思います。
それでは今日はこの辺で🙌
