こんにちは❗️ずま氏です😆
この記事ではプランターでの家庭菜園の記録をしていきます。
今回育てているのは枝豆です。
ビールのつまみといえば枝豆ですよね!
ビールのお供に自家栽培の枝豆を食べるのを目標に頑張ります😊
誰でも手軽にできるように、ちょっとの工夫と最低限の道具だけで栽培します。
この記事を見れば、家庭菜園のハードルが下がって挑戦してみたくなりますよ❗️
それでは参りましょう❗️
プランターで野菜を育てる場合、水やりは必要不可欠です。
しかしただ闇雲に水やりをすればいいという訳ではありません。
プランターでの水やりにはちょっとしたコツがあります。
プランターでの水やりは感覚的にはペットに餌を与えるようなもの。
水やりの時間はプランターで植物を育てている人にとってはとても楽しい時間です。
ですが頻繁に水やりをすることは、実は植物にとってはあまり良くないことなのです。
野菜が育つためには水と栄養(土)が重要だと思っている方がほとんどです。
それは正しいのですが、実はもう一つ野菜が育つ上で重要なものがあります。
それが酸素です。
頻繁に水やりをすると、根が空気に触れることがなくなってしまいます。
空気が根に触れない状態が続いてしまうと、根が酸欠状態になってしまい枯れてしまうのです。
それに加えて、常に湿っている状態だと土の中で雑菌が繁殖してしまい、根が腐れてしまうこともあります。
こう言った理由から頻繁に水やりをするのはNGです。
しかしたっぷり水をあげるのはオススメです。
先程の話とちょっと矛盾していますよね?
頻繁に水やりをするのではなく、土の表面が乾いてから一度にたっぷりと水をあげることが大切なのです。
プランターの排水口から水が流れるくらいたっぷりと水をあげてください。
排水口から流れるくらい水を与えることで、土の中の雑菌を洗い流してくれます。
プランター下の水を古い水から新鮮な水に入れ替えることにもなるので、野菜にとって一度にたくさんの水を与えることはメリットしかないのです。
お盆休みも終わって仕事が始まりました。
ただいま急ピッチで子供達の宿題を手伝っています。
夏休みの宿題は毎年終わり頃にやり始める子供達。
ほとんど僕の宿題と化しています。
今年のお盆は妹の子供が産まれたこともあり、帰省して少しゆっくりとお盆を過ごしました。
生後5ヶ月の妹の赤ちゃん。
僕にとって初めての甥っ子です。
なんだか自分の子供より可愛く感じます。
この子を夏休みの宿題やらないようになるのかぁと思いながら抱っこしていました。笑
本日やっと仕事が落ち着いたのでブログ更新です。
久しぶりの枝豆の成長観察です。
雨が続いていましたが、どれくらい育ったでしょうか。



帰省中は水やりは一切行いませんでした。
というか実家に帰省していたのでできるはずもなく。
雨が続く見込みだったこともあり、なんとかなるだろうと。
予想通り枯れたりすることなくちゃんと成長しているようです。
葉っぱが少し気になりますね。

こちらは変色。

虫に食われていたりと少し被害はあります。
ですがまぁ想定の範囲内です。
暇な時にでも青虫を探してやっつけておきます。
続いて枝豆の莢を見てみましょう。

膨れていますね!
数日ほったらかしでも成長するものですね。

成長の遅かった枝豆の莢も成長しました。
莢は成長しましたが、莢はこれ以上は増えそうにないですね。

それでは今日はこの辺で🙌
